Collect「分析機能」βテスト版公開

大変お久しぶりの更新となります、Collect広報です!

今回、テスト的になりますが、フォームを作成した管理者様のために、「分析機能」を追加しました!

”βテスト版”ということで、まだまだ実験的なものにはなりますが、少ない情報ながらも色々な分析が可能なので、是非ご活用いただき、ご利用いただいたご感想やご要望なども頂けますと嬉しいです!

それでは簡単に機能を見ていきましょう。

※分析機能は、フォームの管理画面の上の方にございます。

1.応募状況

過去1ヶ月の、募集ページへのアクセス数と、応募数がグラフで表示されます。

「アクセスはされているけど応募が無い…」⇒「もう一度広報しよう」

「アクセス自体されていないな」「ここで応募が増えた!」⇒「募集の仕方を変えてみよう」

など、フォームの運用について見直すきっかけにも使える情報です。

2.応募時間帯

過去全期間を対象に、応募があった時間帯と曜日が表示されます。

色が濃いほどアクセスが多くなるので、アクセスの多い曜日や時間帯を把握して、次回の募集に役立てたり、広報・広告の見直しにも役立てる事が出来ます。

3.出現単語

応募の「タイトル」「本文」それぞれで出現した単語を、名詞・動詞・形容詞、に分けて、ランク付けをしています。

例えば、

「○○の名前を考えてください」や「○○の担当は誰が適任?」のようなアンケート的な募集の場合、応募の集計が自動的にされるので、どれが一番多かったか?が一目で分かるようになります。

また、目安箱の場合は、多く出てきたネガティブワード・ポジティブワード等を抽出して、意見の方向性などの把握も、一目で可能になります。

他にも使い方は様々だと思いますので、独自にご活用してみてください!

4.独自性

こちらは特に、現在Collect運営でも調整中の項目ですが、タイトルや本文に対して、その応募の”独自性”を偏差値で表した表になります。

説明にもある通り、出現単語が、他の投稿との重複が多いと偏差値は低く、重複が少ないと高くなります。

 偏差値が高い ⇒ 他の意見とは少し異なった希少な意見

 偏差値が低い ⇒ 他の意見と被る点が多くオーソドックスな内容

と見ることもできます。

是非ご参考にされてみてください。

 

今回は「分析機能」のご紹介でした。

少し上級な使い方ができるようになるかと思いますので、是非ご活用いただき、お役に立てることを楽しみにしています!

また、管理者ページに、ご意見箱のような「改善の要望」フォームを、画面左下に設けさせていただきましたので、

「ここを直してほしい」「こういう機能を付けてほしい」など

頂いたご意見にはなるべく対応していこうと考えておりますので、どうぞお気軽にお送りください!

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